家づくり

我が家が決めた工務店の標準仕様

さて、色々モデルハウスなどを回ってきたわけですが、我が家が決めた工務店の標準仕様をお伝えします!

りこ

無垢床は泣く泣く諦めました。。

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無垢床が標準仕様の工務店を見学して無垢床素敵!!

絶対無垢床にする!と思っていましたが

費用面、無垢のメンテナンス・・色々あり希望から外すことにしました。


今回は実際に我が家が選んだ工務店の標準設備のお話をします。

オプションではなく標準でついてるってすごい大事なので参考にしていただけると嬉しいです!


我が家が選んだ標準設備

前回にも書きましたが、ハウスメーカーや工務店によって標準設備が違います。

始めから備わっているのとオプションで付けるのでは費用が全く変わってきます。

モデルハウスに行ったら素敵空間に圧倒されると思いますが、その工務店の標準設備を間近で確認できるチャンスです!

りこ

モデルハウスに行ったら標準設備を確認だね!


では、実際に我が家が選んだ工務店の標準設備がこちら⇊


全館空調

我が家はエアコン1台で家全体が温かくなる全館空調が標準設備の工務店を選びました。

寒い地域にあるお家であるあるなのが

りこ

トイレが寒い!脱衣所行きたくない!

部屋から出たくない!

ではないでしょうか?

せっかく家を建てるならこれらの悩みを解消したい!

と調べた結果、候補にあがったのが『全館空調』『床暖房』でした。


床暖は一条工務店ですね。


我が家が全館空調を選んだ理由はメンテナンスのしやすさです!

例えば、床暖の調子が悪いな、修理かな?
となったとき床をはがして床暖を修理することになります。

その点全館空調だとエアコンの交換で済みますよね。

この冬は全館空調の家で過ごしましたが

めちゃめちゃ快適です!


かなりおすすめします!


耐震等級3

耐震等級3は耐震等級1で想定される1.5倍の地震が来ても倒壊・崩壊しない耐震性を備えていることを意味します。

※ちなみに耐震等級1は数百年の1度発生する地震に対して倒壊・崩壊しない、数十年に1度発生する地震に対して損傷しない程度です。


私が見たハウスメーカーや工務店は耐震等級3を標準としているところが多かったです。


地震に対してはかなりの心配性なので
制震ダンパーをつけました。


詳しくはこちら



高気密高断熱

我が家が寒い地域にあるからか、見学したハウスメーカーや工務店は高気密高断熱が標準な所が多かったです。

熱が逃げにくいので光熱費も断然安くなります。


家の断熱性はUa値で表されます。

値が小さいほど熱が逃げにくく省エネ性能が高いです。

私が住んでいるところだと0.75以下だと省エネ基準を満たしています。


気密性はC値で表されます。

家にどれくらいの隙間があるのかを示す数値です。

平均で2.0ぐらいです。

りこ

我が家の工務店はUa値0.3
C値0.13です!



24時間換気

このシステムも私が見たハウスメーカー、工務店はついていました!

もう標準で備わっているところが多いんですかね。

たった2時間で家じゅうの空気を喚起してくれるので窓を開ける必要がない!

というのに惹かれました!

花粉や虫に悩まされなくていいなんて最高です!


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